おはようございます!
ちなりです!
本日は『誰でも本が出せる時代がやってきた! 読書ノートのススメ』を解説し、
読書嫌いだった私が救われたように
一人でも多くの方が読書嫌い克服のきっかけになって頂ければ幸いです。
それでは解説早速解説させて頂きます。
結論から言うと
本を頑張って読んだとしてもアウトプットしないと意味が無い
ということです。
著者は読書ノートとSNSを活用しアウトプットを実践。
それを継続した結果書籍化できたと話しています。
本文では具体的にどのようにアウトプットをしたらよいか3つのポイントに絞って解説していきます。
①アウトプットの流れ
②読書ノートを記入するメリット
③読書ノートの記入方法
①アウトプットの流れ
読書(インプット)
↓
読書ノート
↓
SNS
↓
実践・書籍化
このサイクルを回してアウトプットをしていく。
ポイントはインプットが1に対してアウトプット2であること!
『アウトプット大全』の著者であり精神科医の樺沢紫苑先生によると
インプットとアウトプットの黄金比は3対7だそうです。
インプットよりもアウトプットの方が圧倒的に重要なのです。
逆に言えばアウトプットをしなければインプットの時間が無駄になってしまいます。
そのため、インプットしたらアウトプットすることまでを一つのサイクルにしています。
②読書ノートを記入するメリット
読書ノートを記入するメリットは記憶に定着し本の内容が自分のものとなることです。
本は読んでも読みっぱなしになってしまっては現実は何も変わりません。
良いことが書いてあったと思ったら実践しなければ意味が無いのです。
読んで実践しなければ、読んだ時間も読んだ本代も無駄になってしまいます。
そんなのもったいなくないですか?
読書ノートは、ノートに書くこと、実践、SNS
この三段階のアウトプットので記憶に定着させる役割があるのです。
また、読書ノートを記入すると頭の中も整理されSNSへの投稿もしやすいうえ、
何より実践することが具体的になります。
このサイクルで本の中身が定着し、自分のものとなるのです。
③ 読書ノートの記入方法
1.本を読む時マーカーや付箋を活用する。
重要な部分にはマーカーをして読み返すときはマーカー部のみを読み返せばよい状態にしておきます。
私はiPhoneでkindleを活用し読むことが多いです。
kindleは文字を指でなぞるだけでマーカーが引けます。
重要黄色、最重要赤でマーカーしています。
kindleは本を汚すのに抵抗のあった私には最適でした!
マーカーや付箋をしても汚れている感覚がありません。
そのためマーカーしていてむしろ気分が良いのです。
本にマーカーすることに抵抗がある方は是非お試しあれ!
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